小児がん病棟でのデジタルアート

 

小児がん病棟でのデジタルアート

2018.12.21 成育医療センター 小児がん病棟
病院と言われてイメージするのが白塗りのイメージ。スウェーデンなどのホスピタルアートに対して先進的な国では、病院の建設に際して、2%アートにお金を出すという法律がある。日本では、まだまだそういった文化がなく、画一化された環境のところが多い。白血病などの感染しやすい病気を患っていたり、がんと戦っている子供たちは日本で16,000人もいる。楽しいテーマーパークなどの人混みや、外の世界に出ることも自分の夢を描くことも簡単ではない。